【正直レビュー】GREEN HOUSE GH-GTVM50AG-BKを一ヶ月使っておもうこと

【正直レビュー】GREEN HOUSE GH-GTVM50AG-BKを一ヶ月使っておもうこと

この記事の要点

  • 4K画質は綺麗だが、50インチなので至近距離では少し粗さを感じる:4K映像は自室で見ると感動するほど綺麗で、VA液晶による色の表現にも満足しています。ただし50インチというサイズもあり、至近距離では多少の粗さを感じることがあります。
  • Google TVは快適だが、リモコンでの文字入力は面倒:Netflixなどの動画視聴では大きなストレスなく使えています。リモコンの反応も悪くありませんが、初期設定時などに十字ボタンで文字を入力する操作はかなり面倒に感じました。
  • 内蔵スピーカーは価格相応で、音質にこだわるなら外部スピーカーが必要:内蔵スピーカーでもリビングで使う程度なら十分ですが、音質にこだわる人には物足りない可能性があります。実際に私は音質が気になったため、別途JBL SB510を導入しました。
  • Wi-Fiは安定しており、動画視聴中に途切れたことはない:特別速いわけでも遅いわけでもないネット回線ですが、1ヶ月使用して動画視聴中に接続が途切れたり、Wi-Fiに接続できなくなったりすることは一度もありませんでした。
  • 大画面と4K画質を重視するなら、19,000円で購入して十分満足できた:私は美品を19,000円で購入しましたが、購入価格以上の満足度を感じています。大画面で動画や映画を楽しむ用途には満足していますが、音質や地上波視聴まで求める場合は外部スピーカーやチューナーが必要です。

ゲーミングPCで21.5インチのモニターを使っていましたが、Netflixなどの動画コンテンツをもっと迫力ある画面で楽しみたいと思い、思い切って大画面のスマートテレビを導入しました。選んだのはGREEN HOUSEの「GH-GTVM50AG-BK」。実は自宅のリビングのテレビよりも大きいサイズです。1ヶ月使ってみて感じたことを、良い点・気になる点の両方から正直にまとめます。

購入のきっかけ

もともと自室ではゲーミングPCに21.5インチのモニターを組み合わせて使用していましたが、動画鑑賞には物足りなさを感じていました。「大画面でNetflixや映画の迫力を味わいたい」という思いから、思い切って大きめのテレビを購入することにしました。

画質:4Kの綺麗さに感動、ただし至近距離ではやや粗さも

自宅に4Kテレビを持っていなかったため、電化製品店でしか見たことのなかった4K映像を自室で見たときは、素直に感動するレベルの綺麗さでした。ただし50インチというサイズもあり、至近距離で見ると4Kであっても多少の粗さを感じることがゼロとは言い切れません。とはいえ、これは画質にこだわりのある人が気にする程度のレベルで、通常の使用であれば全く気にならないと思います。

パネルはVA液晶で色の表現も綺麗で、角度による変色やムラも一切感じません。PS5のホーム画面を映しただけでも感動するほどでした。

Google TV(スマート機能)の使い勝手

Netflixをよく視聴していますが、動作面で大きなストレスを感じることはありません。ただし、一つ不満を挙げるとすれば、リモコンの十字ボタンでの文字入力です。初期設定時のパスワード入力などは、かなりストレスを感じました。

リモコンの反応自体は、従来のテレビリモコンと大差ないか、むしろ少し良いくらいの印象です。とはいえ、100%正確に反応するというレベルではなく、多少の取りこぼしはあります。

音質:内蔵スピーカーは価格相応、こだわる人は外部スピーカー推奨

音質については、正直あまり期待していなかった通りの結果でした。音に詳しい人であれば、内蔵スピーカーの音質が気になって映像に集中できないかもしれません。ただし、まったく満足できないというわけでもなく、リビング用途程度であれば内蔵スピーカーでも十分満足できるレベルだと思います。音に強いこだわりがない人であれば、特に気にならないでしょう。

私自身は音質が気になったため、別途「SB510」というサウンドバーを導入し、この問題を解決しました。SB510についても別記事で正直レビューをしていますので、気になる方はあわせてご覧ください。

Wi-Fi・接続の安定性

Wi-Fiの安定性については何も不満はありません。特別速いわけでも遅いわけでもないネット回線ですが、動画視聴中に途切れることも、接続できなくなることも一度もありませんでした。強いて言えば、初期設定を十字ボタンで行う手間が面倒だったくらいです。

1ヶ月使って気になった点

現時点で大きな不満はありませんが、今後気になってきそうな点も含めて挙げておきます。

  • 指紋の付きやすさ:画面に指紋が付きやすい印象があります。ただし反射して見づらくなるほどのツヤ感ではないため、触らないようにする、定期的に掃除をするといった対策で問題なく使えます。
  • サイズの取り回し:現状のまま同じ部屋で使う分には不満はありませんが、別の部屋に移動させたり引っ越しをしたりする際は、大きさゆえに移動が大変になりそうです。部屋によっては設置場所に困る可能性もあります。
  • HDMI端子数の少なさ:HDMI端子は3つありますが、そのうち1つはARC専用のため、音にもこだわりたい場合は実質2つしか使えません。さらにチューナーが非搭載のため、外部の地デジチューナーを接続すると、実質的にゲーム機を1台しか接続できなくなってしまいます。個人的には、HDMIが5口程度あれば、より使い勝手が良かったと感じています。

総合的な満足度

現在の定価は別として、私は美品として19,000円で購入したため、購入価格以上の満足度を得られています。

大画面で動画や映画を楽しみたいという方には、非常におすすめできる一台です。ただし、音質にもこだわりたい場合は別途サウンドバーなどの外部スピーカーが必要になりますし、チューナーが非搭載のため地上波を見たい場合は外部端末が別途必要になる点は注意が必要です。

言ってしまえば、このテレビは「大画面+画質」に特化した製品であり、その分この価格で提供できているのだと思います。もし音質も良く、地上波もそのまま見られるスペックを求めるなら、価格は数万円〜十数万円ほど跳ね上がることになるでしょう。

これらの特性を理解した上で選べば、非常に満足度の高いテレビだと思います。

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